東京都内のファッション専門学校からあなたの夢がスタートする
ファッション専門学校に通う際、ある程度の社会人であれば自分で決めて行動する事ができますが、高校生はやっぱり一人で決めるのは難しいですよね。親の承諾はもちろん、金銭的な援助がないと通う事は難しいものとなっています。ですが、この両親からの承諾を得るのはなかなか大変!ネットをちょっと見てみても、下記のような悩みをもつ高校生がみられます。
「あきらめるしかないのかな」
服飾系に進みたいけれども、担任・親から反対されています。両親の事を考えると、専門学校じゃなくて大学に行くべきかな…
「どうしても専門的に学びたい」
子どもの頃から絵を描いたり物を作るのが好きで、今は洋服をリメイクしたりとファッション関係の仕事に就きたいと考えています。服飾系の専門学校に行きたいのですが、両親が反対しており…。
大学も考えてみましたけど、自分の中ではやっぱり専門学校しかありえないのです。
多くの親御さんが、専門学校よりも大学進学を進めています。ファッション専門学校ではさまざまな就職サポートをしていますが、誰もが必ず思ったような職種で、良いお給料がもらえる有名企業に就職できるわけではありません。最初はアパレル販売員として就職する人が多く、決してお給料は高くありません。自分は良くても、親御さんは心配するものなのです。こんな時代だからこそ、同じファッション関連の仕事を目指すにしても、専門学校ではなく大学を希望して反対する親御さんが多いのです。
何を目指し、何を学ぶために専門学校に行きたいのか、そのビジョンをしっかりと説明するのがいいのかもしれません。親御さんも、わからないからこそ憶測から反対している部分もあるのですから。
必ずしも、就職に大学卒が有利というわけでもありません。専門職ほど、即戦力となる技術や知識が必須ですから、何も知らない大学卒よりも専門卒に重きをおくこともあります。逆に、大学での強みを生かした職種もあるので、そうした場合は優遇される場合もあります。
卒業生の実績や就職先を具体的に説明するのも大事。ろくな就職先しか無いんでしょう…と勝手なイメージを持たれている方もいらっしゃるので、これはしっかりと説明しておくべきです。
そして、一度両親と一緒に学校見学をするのもおすすめです。言葉でいうよりも、実際に体験したほうがわかりやすいもの。自分でも学校を選ぶときにいろいろと見て比較検討して選んでいるのですから、両親にも同じように見てもらい、なぜ自分がここに行きたいと思ったのかを体験させてあげましょう。それが、一番わかりやすい説明ともいえます。
両親を誘う前に!学校見学の様子を事前にチェック |
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