東京都内のファッション専門学校からあなたの夢がスタートする
引用元:松徳学園(東京ファッション専門学校)公式(https://tfi.ac.jp/)
松徳学園(東京ファッション専門学校)について、さまざまな面から詳しくご紹介します。
松徳学園(東京ファッション専門学校)は、松屋銀座の前身である「松屋呉服店」の和服裁縫部を発祥とする、100年以上の歴史と伝統を誇る松屋グループの服飾専門校です。即戦力となる技術を身につけさせることが、創立以来の方針となっています。発祥が呉服店だけあって、和装に関するコースもあるのが大きな特徴です。
学園創立以来松屋との連携を続けており、松屋ならではのネットワークを生かして、授業ではアパレル界や呉服界で実際に活躍している人たちを講師として多数招へい。さらにファッションを学び身につけるための設備の充実度も高く、より現場に近い感覚で学べる環境が整っています。松屋との連携の強みはこれだけではありません。
松屋銀座のメインホールで全員参加のファッションショーが開催されたり、松屋銀座で実際の仕事を1日体験できる機会があるのも、松徳学園だからこそできることです。各コースの入学定員は、いずれも20名という少人数制。
「少人数だから授業料などは割高になる」と思われがちですが、学校経営自体を「松屋」がサポートしており、学費はかなり抑えられているという点が大きなメリットです。
松徳学園(東京ファッション専門学校)には、以下の5つのコースがあります。
この5つのコースのうちファッションデザイン研究科は、ファッションデザイン科の2コースのいずれかを卒業した人向けのコースです。そしてきものファッション研究科は、きものファッション科を卒業した人向けのコースですので、入学からいきなりこれらの研究科コースを選ぶことはできません。
ファッションデザイン科 デザインコース卒業者が目指せるおもな職種としては、アパレルデザイナー・ステージ衣装デザイナー・ファッションディレクターなどが挙げられます。
ファッションデザイン科 パタンメーキングコース卒業者が目指せるおもな職種としては、パタンナー・CADパタンナー・モデリストなどが挙げられます。
さらに、デザインコースやパタンメーキングコースを卒業後、ファッションデザイン研究科も卒業した人は、オートクチュールデザイナー・ソーイングスタッフ・カラーリストなどの職種を選ぶ道も広がります。
和装に関するコースの進路も見てみましょう。
きものファッション科 テクニカルコース卒業者が目指せるおもな職種としては、和裁士・きものアドバイザー・ブライダルコンサルタントなどが挙げられます。
そして、きものファッション科 テクニカルコースを卒業後、きものファッション研究科も卒業した人には、着付け講師、きものスタイリスト、和装コーディネーター、染色作家などの道も開けます。
※授業料は年2分割が原則ですが、事情によって年4分割納入の制度も利用できます。
※上記の他に、教材費としてファッションデザイン科は年間80,000~150,000円位、きものファッション科は150,000円位が必要となります。
松徳学園(東京ファッション専門学校)は松屋グループですので、就職に関しても、松屋がしっかりとサポート。松屋の人事スタッフによる就職ガイダンスなども実施され、多くの卒業生が松屋に就職しています。
所在地:東京都中央区明石町2-1 松屋明石町本館6・7・8階
アクセス:東京メトロ有楽町線「新富町駅」(6番出口)徒歩3分、東京メトロ日比谷線「築地駅」(3・4番出口)徒歩7分、JR京葉線「八丁堀駅」(B3出口)徒歩10分